崩れ落ちる空に / 武宮健 – 歌詞ページ

崩れ落ちる空に

武宮健
作詞:武宮健
作曲:武宮健
編曲:武宮健
みんなそれぞれの役をこなす
木の役 草の役 根っこの役
そこにひとひらの花が舞う
きれいで さり気ない 時代の主役
僕らの願いは きっと叶いはしない
絡まって 繋がってるだけ
はじまりの場所へ
崩れ落ちる空に
憧れの翼 広げて 飛び立つ君
僕は目を背けた
明日と吹く風が 冷たくなってた
みんな器用に歩いてる
細くて 空虚な 長い道
そこにひとひらの花が舞う
きれいで 眩しくて 生まれたままの
何を望んでも 決して変わりはしない
居直って 頑張ってみても
消えてゆく憧れのあの背中
誰にもできないこと
成し遂げるために生まれたと信じていた
君はもうまぼろし
絡みつく蔦のような、これが現実
傷ついて 流されてゆく
最果ての場所へ
泣き崩れた僕らに
襲いくる平和の狼煙が 高く伸びた
僕は手を伸ばして
抱き寄せる 傷だらけの君
崩れ落ちる空に
憧れの翼は まるでなかったように
風はまた流れた
明日へ向かう道が 待ち受けていた

収録作品:最果ての歌